日赤コスプレブームに乗っかってます!w
内容は当社比150%位の下品さがある気がしますが(コラ)、ハロウィンということでご容赦くだされーー!!(ハロウィンが免罪符)

ということで、以下スタート!!

今年も始まる!……

空自「皆さま!お久しぶりです!今年もやってまいりました~!ハロウィンパーティー!
海自「盆と正月は会えなくても、この日だけは皆さまに会えてしまうと思えるほどの恒例行事となりましたが、今年も陸自、空自、そして私海自が進行を務めさせていただきます」

海士兄「え?まだ全然人数がそろってなくない?」
海士弟「……だいぶ陸軍……陸自の方々がいないようだけど……?」

陸自「はっ…はい!!そちらについてですが、今年は衛生さんのご協力のもと、ここにいらっしゃらない方々には、すでにコスプレをしていただいておりますぅぅぅ!!」

機関「いやな予感しかしない……」
機甲「ずるいっすー!」
飛行「航空がいない……」
空挺「陸さんと1佐さんまでいないよ」
海「あの馬鹿……」

陸自「では早速!!皆様にご登場いただきます!!!!どうぞぉぉぉぉ!!!」

★こうして例の日赤従軍看護婦コス一同が入場★

衛生「皆さん、こんばんわー☆日赤従軍看護婦一同でーす

【参考画像】 ハロウィンハロウィン
機甲「なんすかね!!」
海士兄「うわあ」
機関「いささか目のやり場に困る……」
陸戦「機関さん……微妙に照れるの何なんですか……」
飛行「俺、呼ばれなくてよかった……」
空挺「不思議と似合う人がいるのが笑える」
海士弟「1佐が微妙に似合っているのがなんとも……」

空自「はい!素敵なレディたちが来てくれました!今年はこのレディたちと一緒にハロウィンパーティーを楽しみたいと思います!」

機関「恰好が違うだけで、中身は毎年一緒だがな
特科「ほんとはドキドキしてるくせにぃ~」

機関「誰がだ!」

施設「ぴこーん。どうだかわいいだろ」
飛行「全然

施設「恥ずかしがらなくていいぞ」
飛行「勘違いも甚だしいっ、って隣に座らないでくださいよ!」

航空「や…やあ」
飛行「こっちもおえっ

航空「そう言わないでよ。俺は着るより着せたい派なんだよー。いや脱がせたい派?」
飛行「なんとハレンチで失礼な!ってお前もしれっと隣に来るなっ!」

航空「陸警のところに行くと、この恰好だろ?俺いたずらされちゃう」
陸警「はあ?(心底嫌そうな顔)」

空挺「飛行、両手に花だねー」
飛行「ひぃぃぃ俺はもっと…か…可憐な花がっ……」

普通「陸さんは俺の後ろに……」
1佐「まったく……あなたは何から守っているんですか」

陸「そうだぞ。それに普通、お前こそ似合っているぞ」
普通「えっ!?///」

陸「……既視感というか、昔を思い出す。たくましい女性も多かったからな」
普通「はあ…ですが、俺を見て思い出すというのも、いかがなものかと……。まぁ彼女たちには大いに助けられましたが」

1佐「相手今、私たちがその彼女たちのコスプレをしてるという事実にいささか複雑な思いです」
普通「まぁでもこういった仮装は、軍旗祭でもよくありましたから」

空自「陸自陸自、よかったな。陸さんがコスプレしてるよ!」
陸自「ああっ…!でも普通さんが邪魔でよく見えないっ!」
海自「おい……陸自……すでに鼻から血がタレテール……」

海「はー……陸、まさか積極的に着たわけではあるまいな」
陸「俺は違う。これは置いてあったんだ」

1佐「何の迷いもなく着ていましたが」
陸「それは置いてあったから……」

海「お前はいい加減に……」
普通「責めないでください。だからこういったことは、軍旗祭ではよくあることなんですよ。それに似合っているからいいじゃないですか」

海「普通。いつもはこいつの衣装に噛みついていただろ」
普通「これまでのは、性的にいかがわしさがあったからです」

海「……ほぅ…それでお前自身も恥ずかしくないのか…」
普通「陸さんとご一緒できて光栄です」

1佐「『ダメだこいつら』って顔してますね」
海「お前も含めてな」

海士弟「おにーちゃん。改めてみると、警務さんはやっぱり似合っているね…」
海士兄「似合ってはいるけど、看護されたくない感じがすごい……」

警務「(氷のような視線)」
海士兄弟「ひぇぇぇえぇえええ」

パーティ開始

特科「しかし世間でハロウィンと聞くと、ああもうそんな時期かと思うな」
輸送もとい今回は需品「全国各地でイベントもやっているからね」

施設「たまに地本とかイベントをやっていたりするよな」
海自「あと米軍もこの時期にフェスティバルを開催して、ハロウィン要素を入れるところもありますね」

空自「そして、私たちも毎年フェスティバル!ということで、今年も陸さん・1佐宅で開催させていただいている次第ですよ!」
1佐「毎年迷惑ではあります」
陸「コラ」

空自「はい。今年も快く提供いただきまして、装飾は施設さん、料理は陸さんの手料理をはじめ、海さんの金にものを言わせたお取り寄せ料理や、皆様から持ち寄っていただいたものなどなど、色々と豊富にございますので、ぜひハロウィンの雰囲気と食事を楽しみつつ、ご歓談いただけたらと思います」

1佐「ちょっと、私の手料理も入っていますよ」



そしてしばしの歓談ののち……。

特科「ところで、今年は何かやらないのか?」

空自「もちろん!ハロウィンらしい遊びを用意しております!」
海自「もう始める?」
陸自「皆様が良ければ……」

特科「おーやろうぜ。隣のエロい客が絡んできて……」
機関「お前!?誤解を与えるような発言をするな!というか客ってなんだ!」

海士兄「ところでさ、ハロウィンらしい遊びって何?」
空自「はい!その名も『ミイラ巻きゲーム』といって、トイレットペーパーを包帯に見立てて、ミイラ役の体に巻きつけちゃおう!というゲームです。せっかくナースの格好をしてくださっている方々がいるので、その姿で巻いていただきたいと!」

機甲「確かに、親和性があるっすね」
空自「そうなんです!」

特科「ミイラ役はパンイチで巻かれるのか?」
海自「いえいえ!薄着になっていただきますが、服は着用したままです」

施設「おめーはイメクラのプレイじゃねーんだから。機関は喜びそうだが」
機関「だから誤解を与えるなって!」

陸警「あながち誤解では……」
機関「お前まで…傷を広げるな…」

普通「で?どのような感じで遊戯を進めるんだ?」
海自「あ、はい!まず3人1組でチームを作っていただきます。1人がミイラ役、2人は看護婦さんです。看護婦さんたちの数を考慮して、1試合は3チームで戦っていただきます」

施設「これ何試合もするのか?」
陸自「いえ、2試合を予定しています。ただ2試合目は私陸自と海自、空自がミイラ役をやらせていただきたいと考えています」

特科「おお。自ら巻かれに行くと。殊勝だな」
海自「巻かれてなんぼの世界です」

空自「ちなみに、1位のチームには海さんが金にものを言わせた金一封が贈られます」

一同「おおおおおおお

陸「お前、なんだかんだと面倒見がいいな」
海「面倒なだけだ」

特科「ってことはよ、2試合目はその金一封とやらをおめーらの誰かは手にするっていう話じゃねえか?」
空自「そうなりまぁす☆」
海自「あ、あくまでチーム戦なので、全部を手にするわけではありませんが……」

特科「だが分けても、ほくほくする位はあると……?」
海自「そうとも言います」

海士兄「僕知ってる。海自くんの分け前は僕らのものだって」
海士弟「海自くん大好き

海自「えぇぇぇ!?」

施設「で?チーム分けはどうすんだよ」
空自「そりゃもちろん、伝説のボックスで玉を引いていただきます!」

機甲「もはやこいつも定番と化してきたっすね……」
海自「白と赤のボールが入っていますが、赤を引いた方が当たりということで、ミイラ役をやっていただきます」

陸自「それでは看護婦以外の皆様、早速引いてください!」

陸「おい、海。電話が鳴ってるぞ」
海「ん。ちょっと出てくる」

ミイラ役は?

空自「では!厳正な抽選の結果、ミイラ役はこちらの3人となりました!」
海自「発表します。ミイラ役は機関さん、飛行さん、う…海さんです」

機関「これは当たりなのかハズレなのか……」
飛行「うぁぁぁ……当たらなくていいのに……」
海「おい、俺は何も引いてないぞ」

空自「あ、海さんが席を外している間、陸さんに代わりに引いてもらったら、案の定見事に当たりまして!おめでとうございます!!」

海「お前……(怒)」
陸「帰ってこないのが悪い」

空自「では!次にお付の看護婦さんですが、ミイラ役の方に選んでいただきたいと思います」
陸自「衛生さんは、審査委員長なのと、警務さんは不正防止の監視役なので選べません」

機関「ええぇぇ…また少ない牌から選ばせるな……」
飛行「消去法でいくと……あああ……」

海「責任取ってお前やれ」
陸「わ……分かってる」

施設「飛行、俺の手を取れ」
飛行「嫌な言い方……」

機関「おい、航空」
航空「えー…、おっさん巻く趣味ない……」

機関「お前な!」
特科「しょーがねぇ、俺らが巻いてやっから。なぁ普通」
普通「え?俺もか?」

航空「そーそー。そこはおっさ…、紳士同士で仲良くどうぞ」
飛行「で、お前は海さんを?」

航空「なわけないだろ!そんなの終始震えちゃう。てことで飛行よろしくね」
飛行「なんか去年もこのメンバーだったよな……」

海自「では、残る1佐は必然的に海さんですね……」
1佐「まぁいいでしょう」
海「こちらに拒否権はないのか」



空自「では改めて、1試合目のカードはこちらです!」

●[ミイラ]海 [巻く人]陸 1佐
●[ミイラ]機関 [巻く人]特科 普通
●[ミイラ]飛行 [巻く人]施設 航空

海士兄「海さんの所が事故案件すぎる」
海士弟「一昔前なら無駄な血が流れていたかもしれない……」
機甲「機関さんの所は看護婦含めてじじい臭ささが…」
空挺「飛行の所は『三匹のこぶた』チームだね」

海自「では、お使いいただくトイレットペーパーについてですが、輸送さん、もとい需品さんに用意していただいてので、お好きなものを選んでお使いください」
需品「多種多様な種類をそろえてまーす」

空自「では早速、選ばれたみなさまは準備をお願いします!」

ゾロゾロ……。

陸自「ここで改めてゲームについて説明いたします。ルールは簡単で、ミイラ役の体にトイレットペーパーを巻いて、ミイラを作っていただくというものです。制限時間は30分。見栄え、巻き方なども考慮して勝敗を決めます」

1試合目がはじまるよ

【飛行・施設・航空】
航空「去年に続き、よろしくお願いしまぁす」
施設「もーお前はすぐ俺たちの仲に入ってくるな」
飛行「入られて困る仲でもないです」

【機関・特科・普通】
機関「お手柔らかに頼むぞ」
特科・普通「は?」

【海・陸・1佐】
海「勝つ気はないから、巻かなくてもいい」
1佐「そういうわけにはいきませんよ。下の者たちに示しがつきません」
陸「安心しろ。せめて苦しませずにいかせてやる」



海自「えー、各チーム準備ができたようなので、これから『ミイラ巻きゲーム』、1試合目をはじめます」
空自「それではいきますよ!3、2、1、スタート!」

【飛行・施設・航空】
航空「施設さんはどこから巻きます?」
施設「とりあえず足からじゃないか?」

航空「わかりました。俺は胸から巻きます」
飛行「胸?どういう意図で……」

航空「ほら、女の子が肩に紐がないやつ(チューブトップ)身に着けたりするじゃん?ああいう……」
飛行「なんだとぉ!!?」

施設「じゃあ俺は腰から巻いて…パレオ付きビキニに……」
飛行「ちょっと!!やめてくださいよ!」

航空「下に服着てるし、最終的には一緒なんだから遊ばせてよ。てかいっそ脱ぐ?」
飛行「し…審査委員長~!警務さん!チームメイトがいかがわしいんですけど!」

衛生「警務くん、あれどう思う?」
警務「困る」

衛生「だそうでーす!警務くんから警告が出たので、修正してくださーい」

【機関・特科・普通】
機関「手荒な真似はするなよ」
普通「生娘か」

特科「よし!じじいくせぇのを消すために、ピンクの花柄で巻いてやっからな」
機関「ばかやろう!そんなミイラがいるか!」

特科「気にすんな気にすんな。さらにじじい臭も消える匂い付きだぜ」
機関「やめろ!じじい臭などない!というかお前らだってじじいのくせに!」

普通「正直、見た目から漂ってくるんだよな」
機関「ほんとお前だけには言われたくないわ」

機甲「なんかあそこ、醜い争いっすね。大差ないじじいだってのに」
空挺「わかるー」

【海・陸・1佐】
海「本当に巻くのか?」
陸「逃げるな。せめて、しっとりとした極上の紙で巻いてやるから」
1佐「そうですね。繊維の隙間が狭いもので、きっちり巻いてしまいましょう」

海「お前ら、本物のミイラにする気か」
1佐「海さんがいなくても、私だけで十分やっていけますので、安心してミイラになってください」
陸「海、極上の紙で安らかにいけるようにするから」

海「おい、警務。こいつらの言動どうにかしろ」

衛生「警務くん、あれどう思う?」
警務「問題ありません」

衛生「だそうでーす!」
海「(怒)」

巻いて巻いて~

【飛行・施設・航空】
施設「じゃー、エジプトのミイラっぽくすりゃいいか」
航空「あー…なるほど、包帯を巻いてるミイラっていったら、エジプトですもんね」
飛行「本格的すぎるような……」

施設「えーっと、とりあえず全身を細かく巻きまくって、最後に形を整えて、さらに巻くらしいぞ(←軽くググる)」
飛行「そんなガチでやらないでくださいよ」

航空「そうしたら、細かく巻くのは省略して、形を整えてからの感じて巻いていけばいいんじゃないですか?」
施設「ふむ。まぁそこは省略しても、完成形の見栄えはしっかりやればいいか」
飛行「こだわりが強い……」

航空「じゃあさ飛行、こう胸を隠すみたいな恰好してよ。エジプトのミイラってそんな感じじゃない?」
飛行「あー確かに腕をクロスして寝ているイメージだが、胸を隠しているっけ?」

航空「多分?やってよ、巻いてくから」
飛行「う……うん……?」

航空「ほら早く!そうしないと頭から巻いていくよ?」
飛行「わかった!こう?」

航空「そうそうw確かになんか違うけどwまいっか。巻いていきまーす」
飛行「お前、絶対笑ってるだろ……いい加減にっ!?……ってあれ!?足が動かない!?」

施設「おー、もう足首から巻き巻きだぜ~」
飛行・航空「仕事早っ!」

施設「俺の手にかかれば、ミイラのひとつやふたつ……。飛行、見た目は完璧なミイラにしてやるからな」
飛行「いや……結構です」

施設「遠慮すんなって」
飛行「生きて帰してくださいー!」

【機関・特科・普通】
機関「おえっ、無駄にフローラルな香りがっ…おえっ」
普通「静かにしろ」

機関「先に顔を巻く必要があるのか?」
特科「お前は俺たちをいやらしい目で見るから」

機関「ばかやろう!そうなったら世も末だ」
普通「静かにしろ。ちゃんと目と鼻と口は外してやっているだろ」

機関「てか特科!お前はどこ巻いてんだ!」
特科「股の所は色を変えてパンツみてーに巻いてやろうかと……」

機甲「あそこ、現状、覆面レスラーっすね。花柄トイレットペーパーの」
空挺「きっついけど、面白いから写真撮っておこ」

【海・陸・1佐】
海「陸っ、待て」
陸「なんだ。これは需品が厳選した一番いい紙だぞ」

海「そういう問題じゃない。顔からやるやつあるか」
陸「機関は頭からすっぽり巻いているぞ。それにこっちの紙は3枚重ねで化粧箱入りの高級品なんだぞ」

需品「海さんにはぜひいいものを」
海「いや3枚重ねが仇になっているだろ」
陸「ギク」

1佐「海さん。しょせん遊びです。紙を巻かれるくらい、大したことではないでしょう。さてと巻きますよ…くる…ギュウ…くる…ギュウ…くる…ギュウ…」

海「おい!苦しいぞ」
1佐「苦しくて当たり前です。首を巻いているんですから」

海「お前ら……ゴゴゴゴゴ…」

機甲「陸さんたち、あわよくば息の根を止めてやろうっていう気概を感じるっすね」
空挺「うんうん。これを機に消してしまおうってね」



こうして各チーム進度に差はあるが、なんとか作業を進める。



ラストスパート

空自「さぁ!試合時間が刻々と過ぎております!はたして制限時間内に作りきることができるのでしょうか!?」
海自「普通にすんなり巻くだけなら、すぐ終わりそうなのに……」

【飛行・施設・航空】
飛行「施設さーん……俺、生きてます?」
施設「生きてる生きてる。もし息が止まっても人工呼吸してやっから」

飛行「やめてくださいよ!……けほけほっ」

航空「飛行~俺のこと見えてる~?」
飛行「なんか視界が真っ白だ……ほんとに俺、生きてる?」

航空「ミイラは肉体は死んでも魂は死なないらしいよ。そういう考えって分かるなぁ」
飛行「それは分かるけど…今はそれやめろ…けほけほっ」

施設「飛行、しゃべるな。包帯がゆがむぞ」
飛行「むぐぐぐ…」

施設「あとは横に寝かせて、さらに巻いて完璧に仕上げるか」
航空「はーい」
飛行「(ええええっ……!)」

【機関・特科・普通】
機関「なぁ、お前らミイラ作っているんだよな?」
特科「ん?あーまぁまぁな」

機関「巻き方にムラがあるだろ。上半身は何も巻いてないように感じるんだが……」
普通「そうだな」

機関「おかしいだろ!お前らなにやってんだ!?」
特科「気にすんなって。これでもちゃんと計算して、丁寧に仕上げてんだ」

機関「うーむ……思っているのとなにか違う……」

【海・陸・1佐】
陸「海、これではミイラというより、ただのケガ人だぞ」
海「それでいい。お前、看護婦なんだろ?」

陸「そういう言い方をするな。これは置いてあったから着ているだけで……」
海「着こなしておいて、よく言う」

陸「着たら整えるのが筋だろう」
海「まぁ丈の短いものでも身に着けてしまうんだ、何を言っても無駄なんだろうが」

陸「俺は何でも着るわけではない。海軍および海自のものは本能的に受け付けん」
海「それ以外は素通りか」

陸「…それは普通が言っていたように、余興としていろいろとあるだろ……」
1佐「ええそうですよ。むしろ海さんの頭が固すぎるんじゃないですか?」

海「お前いたのか」
1佐「あれ巻けば嫌だ、これ巻けば嫌だとうるさいので、付き合いきれなかったんです」

海「お前が首と名の付く所をきつく巻こうとするからだろ」
1佐「気のせいですよ」

陸「まったく…お前のわがままのせいで、指と腕(肘から下)しか巻けなかったぞ」
1佐「こんなに清楚な私たちが巻いてあげるというのにねぇ。まぁ陸さんの方は何かが別のものが駄々洩れている感はありますが……」

海自「なんか1佐がこっち見てるぞ」
陸自「えっ!?なんで!?」

海自「お前が両鼻にティッシュを突っ込んでいるからじゃね?」
陸自「こここ……これはしょうがない!」

第1試合終了~

空自「はい!時間になりました!ここで第1試合終了です!ストップ~!」
海自「各チームの皆様、お疲れ様でした」
陸自「でふた(←両鼻にティッシュが詰まっているので、しゃべりづらい)」

海自「それでは、これから審査委員長による審査に移ります。衛生さん、それぞれの評価と勝者を決めてください」

衛生「僕が決めちゃっていいの?」
空自「包帯のプロですから!

海士兄「うーん、なんだろう…すでに勝敗の行方が分かるくらいに出来の差がひどいね……」
海士弟「よく言えば方向性の違い……?」
機甲「まぁやる前から、こうなることは想像はついていたっすけどね……」
空挺「飛行、生きてるかな……」

陸自「それでは、衛生さんお願いしまふ」
衛生「はーい。ではまずは……そこのじじい集団!

特科「ん?誰のことだ?」
普通「衛生、いくら陸さんたちが年上だからって…その言い方は失礼だぞ」
機関「さすがに口が過ぎる」

衛生「ちげーわ、お前らだお前ら

機関・特科・普通「えっ!?

海士兄「あの反応噓でしょ?」
機甲「もはやボケまで入ってるっす」

空自「つまりフローラルレスラーチームのことですね?」
衛生「もう、それでいい。てかそういうこと。ミイラではなくレスラーを作っている時点で大きく減点です!」

特科「じじいをそのまま包んだってしょうがねぇだろ?なぁ?」
普通「俺としてはどうでもいい」
機関「えっ!?何!?俺レスラーなの!?

特科「ちゃんとマスク・パンツ・タイツ、それにブーツも紙の色を変えてるという、丁寧な仕事をしているんだぞ!見栄え、巻き方も考慮するって言ったじゃねぇか!」

海士兄「いやー…顔面がピンクの花柄マスクが痛々しい……」
機甲「中の人を知っているからこそ、もののあはれを感じるっす」

衛生「だーかーら!逆にその丁寧さが仇となって『生理的に受け付けないレベルの気持ち悪さ』なので、大幅に減点なんです!」
普通「まぁ確かに気持ち悪いな」
特科「元の素材がコレなんだからしょうがねぇだろ」

機関「傷つくわ!!!



衛生「では次っ!陸たま!!
陸「これは時間が足りなくてな……」

衛生「かわいい☆
陸「え?」

衛生「のは、いいとして、確かに巻きが全然足りないですねぇ」
1佐「海さんがあれ嫌だこれ嫌だとわがままなんですよ」

衛生「まぁでもその足りなさがある意味、海さんの素材を生かしているとも言えます」

海士兄「あー、衛生さんの言わんとしていること分かるー」
海士弟「なんか、漫画とかに出てきそう」
機甲「包帯を巻いているけど、なんかカッコイイキャラっているっすよね。あの巻き方の感じだと、なんか手から技を出して、その技の威力に手が耐え切れなくなって負傷したっていう背景が見えるっす」
空挺「なるほどね。でもまぁ巻いているのはトイレットペーパーだけどね」
需品「でもあれは贈答用の超超高級品なんだよ?」

衛生「ただやはりミイラとしての説得力に欠けますねぇ。ただ美人に手当されているイケメンで終わっています」

機関「俺らとの差よ……」
特科「いや美人な看護婦というのは変わらねぇ」

普通「え?!お前の目に俺はそう見えるのか?」
特科「お前は入ってねーわ。反応すんな



衛生「そして最後に、『三匹のこぶた』チーム!もう僕の範疇を超えているっていうか…、これから木棺にいれちゃうぞ!級に仕上げているので、僕が批評できることはなにもないです。ということで、第1試合はこのチームが優勝です!

施設「当然だぜ!!」
航空「やった~!!」

海士兄「それはそうっていうね」
海士弟「なんかトイレットペーパーということを忘れるくらいに出来がいい」
機甲「こういうのは施設さんに付いとけば、大概勝てるんすよねぇ~」
需品「ほんときれいにトイレットペーパーを使ってくれた~」

空挺「ねぇねぇ、それはそうとさ……飛行、息してる?

一同「!!???

施設「あれ?!飛行!!!」
航空「飛行!!返事して!!」

飛行「………」

施設「顔の所外すぞ!」
航空「飛行!!まだ早いって!!

施設「これは……人工呼吸をするしか……
航空「いやちょっと待ってくださいっ!飛行!今起きないと多分後悔するよ!

飛行「はっ…!!なんだっ!?どうなった!!??ってなんか顔近っ!!!やめてくださいよ!!」
施設「ぴこーーー!!!生きてたーーーー!!

飛行「何事……?」
航空「危うく施設さんの熱い蘇生措置が施されるところだったぞ……」

飛行「ぞわぁぁぁぁぁあ……」

空自「飛行さん大丈夫ですか?無事に息を吹き返したところで、良いお知らせですよ。『三匹のこぶた』チームが勝利しました!」

飛行「えっ…あっ…俺たち勝ったのか……」
施設「俺のおかげだぞ」
航空「俺も一応頑張りました!」

衛生「何はともあれ、飛行くん!とりあえず健康チェックするからこっち来て!」
飛行「動けませぇん……」

空挺「俺が担いできまーす


はい!ということで、ここまでが前編です!!
まぁ長いので区切っただけですが!w

なんだこーれ!っていう内容ですが、ご容赦をぉぉ!!!
ということで!後編もお付き合いくださいぃぃぃ!!