うぉぉー俺の五芒星がヤバいっす!
モデルを順番に作っていくのですが、水兵兄弟→戦車兵→大佐の順に作っていったので、次は誰だ!となった時の話。(戦車兵は陸さん待ち☆)
状況的にはモデル控室?に新しいモデルの海がやってきたよって所からはじまります。
『ガチャ』
大佐・水兵兄弟・戦車兵(チラッ)
『バタンッ』
戦車兵「なんだ海さんっすか…」
カツカツカツ…
海「よう…陸戦隊※」
戦車兵「ちょっ…!」
※日本海軍が編成した陸上戦闘部隊
戦車兵「ななな…何言っちゃってるんすか!!ここに輝く五芒星が目に入らないんすか!」
水兵兄「あー☆戦車さんが陸戦隊っていいかも~っ」
水兵弟「うんうんっ」
戦車兵「すすす…水兵さん達まで…!何言っちゃってるんすか!!!この五芒星が目にっ!」
水兵兄「錨マークに変えちゃえばいいし」
戦車兵「え」
大佐「軍装の色合い的にも丁度いいんじゃないですか?」
戦車兵「冗談じゃないっす!!そんな事天が許し…いや許さないっすけど、俺が許し…いや許さないっすけど、陸さんが許さないっす!!!!」
戦車兵「ダーー!もう早く陸さんが来ないとー!!俺の五芒星がぁぁぁ!」
-ピンポンパンポーン-------------------------------------------------
っていうことで、次は陸さんなんですよ、戦車兵さーん!
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戦車兵「あ、そうなんすか☆」
戦車兵「ヒャッフーーーイ!!」
水兵兄「まぁ…やっぱり戦車さんは陸軍の方が似合ってるよね」
水兵弟「そうだねっ」
戦車兵「あたりまえっすよ。俺は陸さんと共に陸軍を背負う男なんすよ。(いやまぁ他にも先輩達がいるっすけどね)」
水兵兄「なぁんて今度こっそり錨マークにしてみちゃおっか」
水兵弟「えー無理だよォ」
戦車兵「はーこれで海軍式の辛味入り汁掛け飯でもどんとこいっすよ~」
大佐「しかし次は陸さんですか。随分お寝坊さんでしたね。フフッ」
海「お前ぶん殴られるぞ」
戦車兵「はなからスルーっすよ」※陸軍が特別に敵性語を禁止されてたわけじゃないっす
大佐「黙れメット」
水兵兄「まーまーここは海さんが来たことだし、戦車さんが陸戦隊になる…あっいやなんでもくて、とりあえずお祝いにカレーでも食べましょうよ~」
水兵弟「なんか普通に漏れたよ」