rkk的平成30年度自衛隊記念日 中央観閲式 その3


式を終えた皆様で、安定のうちあげをしましたー!

▼なんでも許せる方は以下どうぞ▼

うちあげ

陸自「今日は皆さんのおかげで無事に観閲式を執り行うことが出来ましたっ!」
空自「イェェェェァ!

特科「いやぁ~なんといっても俺の行しっ…」

飛行「空挺!自由降下よかったぞ!」
空挺「ありがとう飛行」

飛行「それに空自もよく頑張ったな」
空自「飛行さん!

特科「おい!コラ!飛行!亜種ばっか褒めやがって」
航空「まぁまぁ、去年俺達空自の観閲式が中止になっちゃったので、大目に見てくださいよ」

特科「あー…そりゃ気の毒だったと思うぜ」
航空「ほらお酒も注ぎますんで…」

特科「うむうむ、どんどん注ぎたまえ」
飛行「航空、相手にしなくていいぞ」

特科「てめ!飛行!
施設「落ち着けって、特科。飛行も元陸軍だから素直になれねぇだけだよな?」
飛行「いえ、そういう事でもないです」

特科「けっ!こいつは昔っからこうだ!陸さんが甘やかしすぎたんですよ!」
陸「えっ、俺?」
普通「おい、特科。陸さんに対して失礼だぞ」

特科「うるせ!いい子ぶるんじゃねぇバタ!お前だって昔言ってたっ…(モゴモゴモゴ)」
普通「(特科の口を押さえつつ)さっきからガラガラうるさいんだよ」
施設「ちょ…お前らいい加減に…」

特科「土方はすっこんでろ!
普通「土方は口挟むな

海自「なぁ…俺達まだ乾杯してないよな…」
陸自「う…うん」
海自「お前も大変だな…」

1佐「(イライライライライライライライラ)ほんっとに…陸さん…甘やかしすぎですよっ…!」
陸「えっ」
1佐「まぁ~め鉄砲!!!いい加減にしろ!!!!!

(おしぼりビューン!!!!)

海自「いでっ!!!!
1佐「あ」

特科「カカカw相変わらず海軍さんは命中率悪りぃなw」
1佐「まぁ~めぇ…(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)

陸自「海自大丈夫か?」
海自「…痛い…」
陸自「お前も大変だな…」

海「で。いつになったらはじまるんだ」
陸「うむ」
海「『うむ』じゃないだろ、どうにかしろよ」

衛生「陸たま!ここは僕にお任せください☆」
陸「衛生…」

衛生「(スゥ~…)『うるさい!!!!!そこの老いぼれ!!!!!!』」

1佐・特科「(ピキーーーーーーーーン!!!!)」

海「…衛生隊が攻撃したな」
陸「ジュネーブ条約には違反していない」

1佐「こ…ぞ…う…(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)
特科「ヨーチ…ン…、大砲の餌食にしてやる…!!!!

陸「それは違反だ」
海「そこ今こだわる所か?」

空自「ねー二人ともどうにかしなよ~先輩でしょー」
海自「俺!?ムリムリムリムリ!」
陸自「お前は俺達を死地に追いやるのかっ!」

空自「じゃぁどうするんだよ~、乾杯もできなっ…」


スーーーーーーーーー

警務「遅れました」

陸自・海自「警務さんっ!!!!!!(助けて!!!!)」

特科「げっ…」
1佐「MP…」

警務「(ああ…。)…そこのお二方、何か問題でも?(じっ)」

特科「っ!な…なんでもねぇよな…」
1佐「ある事にはありますが、大人気ない事は致しません」

警務「じゃぁ席にお戻りください」

特科「わ…わかったよ…」
1佐「しょうがありませんね…って小僧!何私の席に座ってるんですか!」

衛生「1佐さんの席じゃなくて、陸様にお酒を注ぐ位置にいるだけなので気にしないでください」
1佐「小僧がそこにいると邪魔です」
衛生「僕、1佐さんほどウェイトないんで大丈夫です」
1佐「こぞーっ!」

機甲「陸自…、もういいから…はじめろよ」
陸自「はっ!そそそうですね!じゃあっ!」


ということで、やっと乾杯までこぎつけた面々である。乾杯後はこちら