rkk的平成30年度自衛隊記念日 中央観閲式 その2


式の様子をだいぶ抜粋して動画と写真でご紹介。なんせスマホ映像なので超ざっくりですよ。
詳しくはニコ動とか、自衛隊のHPを見るんだ!w

一応以下の動画は再生確認していますが、見れなかったらゴメンネ!

はじめに

1佐「皆さんこんにちは。1佐です」
陸「陸だ」
海「海」

1佐「私たちは招待席から見ていたということで、説明的なものをやれとどこからかきましてね」
海「見ればなんとなくわかるだろ…」

陸「あと余白を埋めたいという声も…」
1佐「るぃっく~ん!!そういうアレな発言はちょっと…」

海「それなら俺達じゃなくてもいいだろ」
1佐「一番暇そうという事らしいです」

陸「…。」
海「…。」

1佐「そういう事なのであきらめてご協力を」
陸「俺は元々嫌ではない」
海「俺は面倒だ(ドーン)」


観閲式

1佐「はい。早速色々省いていますが、こちらは式次第の4番目、栄誉礼のところですね」

陸「うむ」
海「うむ」

1佐「あなた達もう少ししゃべってください」


1佐「こちらは式次第の5番目、巡閲のところですね」

陸「総理大臣が観閲部隊を見まわるという場面だ」
海「だ」

1佐「海さんいい加減にしてください」


空挺

1佐「こちらは式次第の9番目、空挺降下展示です」

陸「展示内容は高高度からの自由降下である。FFつまりフリーフォールといわれるものだが、空挺団の中でも一部の者しかその資格を有していない」
海「そういう事だ」

1佐「…。」


1佐「こちらは式次第の10番目、観閲行進(徒歩)のところです。ここからしばらく徒歩の行進が続きます」

陸「…。」

海「…。…まずは学生からだが、一番はじめは防大生だ」

1佐「ゴホン。陸さんはこの曲を聴くとしばし感傷的になる時があるので…。察してください」


1佐「同じく観閲行進(徒歩)、パンフレットの徒歩部隊の順番でいうと6番目、普通科部隊のところです」

陸「うむ、さすが普通だ。いや、行進が普通という事ではなく、歩兵が流石だと言いたいんだが…」

海「(どうでもいい)」

1佐「相変わらずややこしい名前ですね」


空挺2

1佐「こちらはナスの行進ですね」

陸「おい。空挺団の行進だ。ヘルメットのマークと白いスカーフが特徴的だな」
海「特徴的だ」

1佐「…。」


1佐「さて!すばらしい曲が流れてきました!こちらは我が海上自衛隊部隊です!」

海「もっと人数がいてもよい」
陸「そうだな…。我が将兵の観兵式では…」

1佐「陸さん!今は観閲式に集中!」


1佐「あー曲が変わっちゃいました…」

陸「いいだろ(笑)、次は空自部隊だ」

海「なにか軽い…」


1佐「さて次は式次第の11番目、観閲飛行ですね。この映像の前に陸自、海自の航空機が飛んでいますが尺の問題で…」

陸「最後のF-35Aは今回の大きな目玉だな」

海「まぁ最新鋭のステルス戦闘機の初飛行展示だしな」

1佐「素直に小鳥達を褒めてあげましょうか」


1佐「さて。次は式次第の12番目、観閲行進(車両)です」

海「…漲っているオーラを感じるな…」

陸「F-35Aの後という事もあるか(笑)。まぁ皆やる気は十分だ」


特科「ウェェェェイ!!!高射特科様だぜぇぇぇぇぇぇ!!!!」


1佐「こちらは偵察部隊ですね」
陸「騎兵としては感慨深い所だ」

海「馬とバイクだったらどっちがいいんだ?」
陸「愚問」

1佐「陸さん馬の写真集持ってますからね~」


1佐「こちらは水陸機動部隊ですね」

海「新しい部隊だから観閲式は初参加か」

陸「うむ。陸自の中では今一番注目を浴びている所じゃないか?」


1佐「新しい部隊が続きますね。こちらは即応機動部隊です」

海「ここも観閲式は初参加だな」

陸「この16式機動戦闘車の編隊はなかなか圧巻だろ」


普通科2

1佐「こちらは普通科の車両部隊ですね」

陸「普通、(陸自)、頑張れ」

海「(一瞬間があったな)」


1佐「次は大工です」

陸「施設な」

1佐「大工ー!早くキッチン直しにこい!」

海「(またか)」


1佐「これは生意気な小僧の所ですか」

陸「お前紹介がおざなりになってるぞ。衛生だ」

1佐「だってね陸さん、あの小僧といったらっ…!!」

海「はー」


1佐「えーっと、何でしたっけ」

陸「需品だ。昔で言う輜重の所だな。もっともあいつ(元輜重)の場合は輸送科もかねているが」

海「しかしこの順序は…相変わらずといった感じだな」


1佐「さて!残る車両部隊は2つとなりました!先ずは野戦豆鉄砲です」

陸「野戦特科な。あいつとしてはアレ(99式自走155mm榴弾砲)を見せたいんだろう」

海「そういえば愛称はロングノーズと言ったか」

1佐「私から見ればショートです」

特科「ウェェェェイ!!!今度は野戦特科様だぜぇぇぇぇぇぇ!!!!」


陸「車両部隊の最後を飾るのは鉄獅子機甲。戦車部隊だ」
海「まぁ妥当な順番か」

1佐「メットのドヤ顔が目にみえるようです。しっかしうるさいですね」

陸「轟く無限軌道。いいじゃないか」
1佐「(そうやって言うからつけあがるんですよ)」

機甲「さぁ、王者の行進っすよ」


はい!っという事で、この後は米軍のアレソレもありますがここでは省きまして、観閲式の紹介はこれで終わりです。
次はうちあげまいりま~す!