屋形船で月見酒!敬老会IN東京湾


 日ごろの感謝を

空自「なーなーそろそろ老人を大切にする日がやってこねぇ?」
海自「言い方w」
陸自「それって敬老の日の事?」

空自「Yes!
海自「なんだよ、俺に飯でも奢ってくれんの?」
陸自「え…お前自分が老人って認めてんの?」

海自「歳数えりゃそれなりってだけ。体は…(ぬぎ)」
空自「そういうのいらないから」
陸自「で、敬老の日が何なの?空自」

海自「無視かーい

空自「ほらー俺達の周りには、お年寄りがいっぱい居るじゃない?」
陸自「お年寄りと言っていいのか…」
海自「居るな

空自「いつも何かあるとお呼ばれだからさ、たまには俺達が招待するってのはどう?」
陸自「あー…なるほど。陸将補に感謝をいたさねば…!!

空自「ピンポイントだな」
陸自「でも何にご招待したらいいんだ?」

空・陸自「うーん」
海自「あ。俺いい事思いついちゃった☆

空自「なになに?」
海自「乗ろうぜ」
陸自「お前いつも乗ってんだろ」

海自「違う違う。屋形船『敬老の日』『中秋の名月』って近いだろ?」
陸自「なるほど」

海自「浴衣もレンタルできるから雰囲気でるぜ」
陸自「いいなそれ」
空自「じゃーけってーーーーい!」

海自「あ。誘う時はお月見って事で(敬老はヤバイ)」
陸自「そうだな…(敬老は言えねえ)」
空自「了解!(サプライズ!)」


ということで、早速三人は屋形船(飲食&浴衣レンタル付)を予約しました★



 いざ屋形船に

9月某日、都内乗船場にて

空自「みなさ~ん!こちらです!」
陸自「浴衣に着替えられた方からお乗りください!」

施設「お前らにしては粋な企画だな」
陸自「いつもお世話になっていますので!」
海自「どうぞ我が自衛艦へ」

海士兄「海自君ニヤついてるね」
海士弟「なんとなく言いたかったんじゃない?」

海自「施設さん、特科さん、足元に気をつけてくださいね

施設「あ?この偉大なる工兵様に向かって、なんだその物言いは」
海自「えっ…」

施設「お前には船舶工兵の歴史を教え込まないといけねぇな…」
特科「船舶砲兵もいるぜ…」

機甲「そこー。しょっぱなから絡まないでくださいよ。後ろ詰まってるんすよ」

施設「わっ…お…押すなっ
特科「お…落ちるだろ!

機甲「船舶兵なら大丈夫っすよね

それ以降はまぁまぁ順調に屋形船に乗り込んだよ★



 宴会はじまる!?

陸自「皆様お忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございます!」
海自「本日は中秋の名月です。日ごろの感謝も込め、ささやかな宴を用意いたしました」
空自「ぜひおくつろぎいただき、楽しいひとときを過ごしていただければと思います!」

パチパチパチ

1佐「及第点ですね」
施設「じんわりくるじゃねえか…」
海士兄「海自くんっ!」
航空「(うん…うん…)」

《 そしていつになく温かい雰囲気の中、乾杯も滞りなく行われた 》


陸自「どんどん飲んでください!」
海自「食事も冷めないうちに…」
空自「あ!そうだ、記念に写真を撮らないと」

陸自「カメラカメラ」
海自「じゃあ皆さんコチラを向いてください!」
空自「浴衣姿がキマッてますね!撮りますよ~」

1佐「あれ?あなた達は入らないんですか?」
空自「まずは敬老会の皆様だけで!」

陸・海自「えっ!!?!?

空自「今回のメインは敬老のひっ…な…なんだよ引っ張るなよ…」
海自「ばかっ…それは言うんじゃない!」

空自「サプライズじゃなかったの?」
陸自「地雷だ!!

航空「今日は純粋な月見じゃなかった…?」
海士兄「敬老会って言った…」
海士弟「うん。敬老会って聞こえた…」
1佐「聞き捨てなりません」
施設「老人扱いか…?」
特科「敬老会に入ったつもりはねぇぞ」
機関「まだまだ現役なんだが」
機甲「俺の方が若いっす(見た目)」
衛生「僕もー!(見た目)」

陸・海自「ヤヴァイ…

1佐「フン…小僧は性別自体が怪しいんじゃないですか?」
衛生「僕の浴衣姿をほめてます?」
1佐「違いますよ。女性物を着ているから呆れてるんです

衛生「ひっどーい。陸様…似合ってませんか??(うるうる…)
陸「…似合って…いる…とは…思う…」

衛生「ほらー!
1佐「何が『ほらー!』ですか、陸さん答え辛くて歯切れが悪いじゃないですか!」

衛生「もー1佐さん悔しいなら僕みたいに着・て・み・てから言ってください」
1佐「小僧こそ私のように着こなせないからそのような邪道を」

施設「話がよくわからん方向に…」
特科「わかったわかった…それなら俺が着て…」
普通「飯も酒も不味くなる

特科「あぁ!?そりゃお前が着ればゲテモノだろうがよ!」
機甲「わっー。変なもの想像させないでくださいよ。今一気に船酔いしたっす」

陸・海自「(話が逸れて助かった…!!)」

 ピュアな飛行

航空「いやーしかし屋形船は情緒がありますね」
機関「外の景色が見えるってのはいいな…」

航空「これに浴衣姿の子猫ちゃん達がいたら最高でしたね。あ、勿論天使さんもかわいいけど」
衛生「ついでみたいに言わないでくれる?」
空自「あーそこまでのご用意は…」

特科「ほんとにあいつはゆがみねぇな」
施設「まーた飛行に怒られっぞ」

飛行「ごほんっ!ゆ…浴衣姿の女性がいるのは…いいと思う

特科「!!!!!」
施設「ひ…飛行!?」

特科「航空に毒されたか!?」
施設「あの純粋でピュアな俺の飛行はどこいった!

海士兄「え。セリフ的には純粋だと思うけど」
海士弟「そ…そうだよね」

施設「航空!お前飛行に何をした!!

機甲「施設さんって、飛行さんにどんな幻想を抱いているんすかね…」
普通「まぁあいつなりに大事に育てていたからなぁ…なぁ?

機甲「なんすかその意味深な目は…」
普通「お前も俺に感謝する事があるだろ」

機甲「はぁ?何を?こき使われた記憶はあれど、世話になった覚えは“それ程”ないっす」
普通「お前な!!

施設「空自ー!飛行に何があったんだーーーーー!!

特科「うるせえぇな、落ち着けよ…。で?何かあったの?」
空自「いやぁ…この前航空さんと飛行さんと神兵さんと俺の4人で合コンに行った時…」

特科「おまっーーー!!!俺を誘え!!!!
普通「うるさい

1佐「さりげなくナスが参加…」
空挺「あははは」

施設「で!?

空自「飛行さん、いつものように航空さんを注意してたんですけどー」
施設「けど!?

空自「それを見ていた女の子達がー飛行さん堅すぎるって…」
飛行「(ずん)

空自「だから近寄りがたいって…」
飛行「(ずうん)

空自「て言うか女に幻想抱きすぎって…」
飛行「(ずうううううううううん)

空自「絶対彼女いないでしょって…」
飛行「(ずううううううううううううううううん)

航空「ストップストーップ!!空自…飛行が『空上げ』になっちゃう…

空自「つまりは飛行さんの魅力に気付けない女の子達が悪いんです
特科「その割には追い詰めてたじゃねぇか…」

施設「ばっきゃーろう!だからって自分を見失うな!
飛行「…はぁ…?」


 海自の想像

海自「しかし空自すげぇな」
陸自「なにが」

海自「先輩方と合コンに行くとか」
陸自「じゃあお前も行けば」

海自「おまっ!あのツートップがいるんだぞ!?
陸自「あー…」

海自「全部持っていかれるだろ!
陸自「そっちの心配かよ」

海自「まぁ心を持っていかれるのと、お持ち帰りは別だと思うけど…ブツブツ…」
陸自「…なんか知らんが頑張れよ…」

海自「いやいやねぇな!そもそもあの二人が参加するとは思えねぇ」
陸自「じゃあよかったじゃねえかよ…」

海自「お前の方はどうなの?」
陸自「俺?うーん…そうだなぁ…合コンっていうより…」

 小僧の女子会

施設「キャバクラいこう!!!
飛行「え…」

特科「それなら陸自も連れて行こうぜ」
陸自「えっ////

特科「実は陸自が二丁目※に消えたというタレコミがあって…」(※新宿二丁目あっち系タウン)

一同「えー…

海自「へー…合コンというよりソッチねぇ…」
陸自「待て待てっ!

機甲「陸自…(スッ…)」
陸自「えっ!微妙に距離を取らないでくださいよ!違うんです!昔同じ部隊だった仲間が話が面白いからって…」

機甲「目覚めちゃった?」
陸自「目覚めてませんよ!

施設「で、戻してやると
陸自「戻ってます!いやはじめから行ってません!!

衛生「どっちにしてもすぐキャバクラって発想が気持ちわるーい」
陸自「信じて…(TT)」

特科「ヨーチン、文句あっか!
衛生「陸自君、そういう時は僕に声をかけてくれればいいのに」

施設「オイ…完全に目覚めさせる気かよ」
衛生「もーほんっと最低!!違いますよ!!」

特科「じゃーなんだよ」
衛生「僕の所は女の子が多いから。飲み会とか誘うよって事

航空「天使さ~ん☆(スリ)
特科「衛生隊!俺にも救援を頼む!!
施設「その子達との合同訓練いつにする??

衛生「こっちくんな!!鎮静剤打つぞ!!!

1佐「フッ…小僧の女子会ですか」
陸「衛生はああ見えて男前だぞ」

1佐「あれで?」
陸「あれで」

空自「じゃあ皆さん!陸自のカミングアウトで盛り上がったので!」
陸自「してねえよ!!!!!

空自「なんかこー暴露大会とかやりません??」
海自「あ。面白いかも」

空挺「飛行はすでに憔悴してるけどねー」



 突如始まった暴露大会?

「えっ!!俺が大事にとっておいたマシュマロをお前が!?」
「洗濯ネットに入れ忘れた…スマン…」
「俺が一番好きな空上げなんだけど…」
「ごめーん。ちょっと進入しようと思ったら鍵が壊れちゃって…」
「実はインターネット回線を新しい光に乗り換え…」
「戦艦の置物に無限軌道をつけてやったっす」
「駐屯地の写真コンクール、実は佳作で…」
「食べ歩きで30キロ歩いた」
「私の下着がないと思ったらお前らか…!!!!」

次々と明らかになるどうでもいい暴露


 陸の黒歴史

空自「あーそういえば、今日海さんの声を聞いていない気がするんですが、サイレントネイビー生きてますかー!!
海士兄「わー世が世なら高角砲で撃墜もんだねー」

海「ギロ
空自「海さんもなんか暴露話してくださいよ~」

海士兄「高角砲が効かない!それなら艦対空誘導弾で…」
海士弟「おにーちゃん!」

陸「協力してやれよ」
海「チッ…」

陸「何かないのか?」
海「まぁ屋形船で一つ思い出した事はある」

陸「ほう。じゃーそれを」
海「いいのか?」

陸「ん?」
海「後で言いがかりをつけるなよ」

陸「えっ…」
海「こいつは昔、屋形船から落ちて溺れた

陸「!!!!!!!」

その他一同「え!!!!!

空自「海さん!そこんとこ詳しく!
陸自「失礼だぞ!そういうのは話してくれるのをじっと待って…」
海自「食いついてんじゃねえか」

陸「おっ…おお…お前…俺の事…!!!!???」
海「その時も十五夜だったが、月に見とれてそのまま落ちたという塩梅だ」

普通「陸さん…」
施設「そんな過去が…」
特科「初耳だな」
機甲「感受性が豊かなんすよ…」
空挺「なんかかわいいねー」

海自「でもその光景を想像するとちょっと笑え…」
陸自「今スグソノ記憶ヲ消セ

海「そういえば花火でも…(ムグッ!)」

陸「海…ちょっと外に出ようか(怒)
海「外?…海だぞ

一同「(ややこしい…)

海「それに…海上で俺に勝てると思うな
陸「…」

海自「わーっ。あの台詞…俺も言ってみたい!
1佐「海自…よく考えなさい」

海自「え?」
1佐「それだと陸上では負ける事になりますよ」
海自「あ」

陸「そうか…ならば『上陸』してから話をつけよう
海「…」

1佐「頭いいんだか馬鹿なんだか」

衛生「でも~陸たま大丈夫だったんですか?その時」

海「俺が助けてやったから大事には至らず
陸「恩着せがましいな」

特科「へぇ~海軍が助けてくれるなんて珍しいな」
普通「砲、俺達皆が思っている事だが、今は口に出すな」

航空「何気に普通さんも辛らつだよな…」
飛行「色々あんだよ」

普通「というか、それいつ頃の話なんです?俺は聞いた事ないんですが」
海「…そうだろうな。あれは…安政…」

機甲「古っ!
空挺「江戸時代だね~」

海自「安政って…」
1佐「『日米修好通商条約』が安政5年です

海自「歴史みがすごい…

海士兄「でもさ~江戸時代に屋形船で月見なんていいね~」
海士弟「うんうん。花火も風情ある~」

陸「いいから…この話は…終わりにしろ」

陸どっと疲れる!


 ダークな話

空自「それなら陸さんは、何か暴露話ないんですか~??」

陸「…急に言われてもな…先週1佐が掃除機を壊し…」
大佐「りっくーん

施設「それは知ってます」
特科「分かりきった事だな」
衛生「でしょうね」
航空「そろそろ頃合だとは思ってました」

機甲「陸さん、それ皆知ってるっすよ」
陸「そうか」
1佐「黙れメット

機甲「他にないんすか?もっとダークな…」
普通「どんな要求だ」

陸「それでは…。○○年前の話だが、その日は新月で暗く…外は濃い霧が立ち込めていて…

一同「(か…怪談系!?)

陸「1佐が和室の明かりをつけようと…、照明の紐を引いた…その時…

一同「(その時っ…!)

陸「そのまま照明が落ちた…

(チーーーーン)

一同「(え)

プスーーー!!!!

特科「クソワロwww」
機甲「確かにwwダークっすねww」
施設「暗さ違いwww」
衛生「照明の角に頭ぶつけたからあんな風にー…」
普通「なるほど…」

1佐「貴様ら…諸共海の底に沈めてやる…(ゴゴゴゴゴ…)
陸「それからシーリングライトに…交換し…」

1佐「陸さん…!海上で私の不興を買うとどうなるか…おわかりか…!!

海自「結局海上ネタは使うんですね」


 歴史が変わる

空自「よしよーし。これからどんどん暴露が加速するぞ~」
陸自「えっ…どういう事だよ」
海自「こいつ、さっきから強い酒にすり替えて飲ませてんだよ」

陸自「まじか!」
空自「だって皆さん酒強いからさー。こうでもしないとリラックスできないでしょ?」
海自「リラックスってwお前が酔わせて楽しみたいだけじゃねえの?」

空自「それもある」
海自「むしろそれしかねえだろ」
陸自「でも暴れたらどうすんだよ。今日は警務さん居ないぜ」

空自「そこは陸自君お願いします
海自「近接戦はお前の十八番だろ」
陸自「あほか!十八番にしてるのが沢山いるだろ!!!

空自「じゃあ海自君どうにかしたまえ
海自「俺!?」
陸自「そ…そうだよ。お前『海上で俺に勝てると思うな』って言いたいんだろ?」

海自「なぁ、俺があの二人に言って無事で済むと思う?」
空自「言ってみないと分からないでしょ?」

海自「分かるわ!それに機関さんだって怖いよ!海士さん達だって…!」
陸自「艦艇が動かなそうだな」

海自「空自…今からでも普通の酒に戻そうぜ…」
空自「いいけど、もう結構色々と飲ませちゃったなぁ」(空き瓶ずらり)

陸自「おまっ!これっ!この度数だと消毒できるぞ!?」
海自「えっ…そんなのあった?わー…火をつけたら燃えるじゃん…」

機甲「戦車兵!!…一つ話をするっす」
陸自「な…なんか機甲さん…だいぶ目がすわって…」
海自「機甲さんが戦車兵って…ヤバイ感じが…」

機甲「あれはシンガポールでの事だが…戦闘の連続で辺りは硝煙と死臭が…
陸自「あ…

施設「あれは支那事変で俺が城門を爆破した時…
陸自「ししし…施設さんっ…

特科「火砲は砲兵の生命なり。あれは極寒の北満だったか…
陸自「こ…これは…

機関「俺にも話をさせろ。戦艦『武蔵』での事である。左舷前部に魚雷命中、第二水圧機室が浸水し…
海士兄「その時甲板では急降下爆撃機の爆弾が第四高角砲に命中し炸裂
海自「あああああ…くくく…空自!!!水!!水もってこい!!!!!

空自「むむむ無理!!!!飛行さんと航空さんを抑えるので精一杯っ!!!!

需品「ちょっ…皆急にどうしたのーーー!??」
空自「あの人誰!!????」

陸自「俺の所の需品さん!!輸送もしてる!!」
海自「あの人は酔ってないように見えるけど!!!」

需品「僕は帰り運転するから飲んでないよー。でもなんで皆こんなに酔ってるの!?」
陸自「それは空自がカクカクシカジカでーーーー!!!!

需品「え~!!!!なんて事したんだよ~!!!」
陸自「どどど…どうすればいいですか!?」

空自「あれ?神兵さん!?待ってください!外は海ですよ!空じゃないですよ!!」
陸自「今空だと逆にやばいだろーーーー!!

需品「衛生君!!衛生君!!しっかりして!!君じゃないと…!!!」
衛生「あの時僕が居た前線の仮繃帯所はさ…全然医薬品がなくて…

陸自「ふ…普通さん?…なんか一点見て固まってるっ!!!」
需品「その人は墓場まで持って行くもんが多いのーーーー!!

海自「そ…そんな事言ったらあの三人は…
空自「ごめーん!!!!あの三人には最高度数を飲ませたーーー!!!

1佐「×××××××××××××××××××××
海「××××××××××××××××××××××
陸「××××××××××××××××××××××

陸・海・空自「(っ…!!!!!!!!!!!!!!!!!)

海自「いいいいい…いまっ…い…まの…聞いたかっ……!!!????」
陸自「れ…れ…れれれ…れき…れき…歴史が変わるっ…!!!!!!!!」
空自「ずびばぜんでしたー!!ずびばぜんでしたー!!皆さん戻ってーーーー!!!

衛生「ん…んう…あれ?需品さん?」
需品「よかった!!衛生君!!実はカクカクシカジカでっ!」

衛生「ええ!?」

陸・海・空自「ごめんなさぁいいいい!!

衛生「お前達は何て事をしたんだ!

陸・海・空自「(しゅううううううううん…)」

衛生「反省は後にしろ!今から僕の言う通りに動けっ!!

陸・海・空自「はっ!はいっ!!!

こうして衛生の適切な処置により、皆は徐々に回復。唯一飲んでいなかった需品がそれぞれの家に送り届ける手はずとなった(家が遠い人、すぐに帰る必要のない人はまとめて陸と大佐の家へ)。

そして、しでかしちゃった自衛隊三人は、後日みっちりと警務の取り調べを受ける事になるのである(チーン)。


 後日談

警務「陸さん。これが調書です」
陸「ん」

1佐「MP。あの三人、取り調べ中はどんな様子でした?」
警務「こちらからの質問には真摯に答えていました」

海「あれは三人で考えた事だったのか?」
警務「いいえ。空自が持ち込んで海自が黙認していました」

1佐「まったく。ヒヨコごときが、私達を酒で酔わせようなどと浅はかな」
陸「俺達の事は言ってないな」
警務「はい。本当に皆さんが酔っていたと思っています」

海「フンッ…あんな酒ごときで酔うわけないだろ」
陸「あの三人以外、迫真の演技をしたって事だな」
1佐「これでしばらく、バカな考えは起こさないでしょう」

警務「あの、一つ質問が」
陸「なんだ」

警務「お三方が仰っていた話ですが、あれは本当なのですか?」

陸「さあな」
1佐「どうでしょう」
海「何を言ったか覚えとらんな」



最後はぜ~んぶ先輩達のドッキリでした!
(老人扱いされた事による意趣返しともいう)

酒の力でどうにかなる程、俺達はやわじゃない 先輩一同より★