お互いの呼び方

基本的な部分を書きましたが、その時々で違う呼び方をしたり、後々変わるかもしれないので参考程度に☆また公の場では「兵」や「科」をつけたり、階級や役職名で呼ぶことが多いです。それと現代では名前が変わっているキャラもいますが、雰囲気で旧軍時代の呼び方をする事もあります。

大日本帝国陸軍

大日本帝国陸軍

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国海軍(海) 海(うみ)
大日本帝国海軍(大佐) 大佐 1佐
歩兵 歩兵 普通
砲兵 砲兵・砲 特科
工兵 工兵・工 施設
輜重兵 輜重兵・輜重 輸送・需品
憲兵 憲兵・憲 警務
機関科 機関科 機関科・機関
陸軍航空兵 航空兵・飛行 飛行
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊)・航空 航空
挺進兵 挺進兵・挺進 空挺
陸戦隊 陸戦隊・陸戦 陸警
戦車兵 戦車兵・戦車 機甲
衛生兵 衛生・衛生兵
看護兵・看護(より古い言い方)
衛生
水兵兄 水兵 海士・海士兄
水兵弟 水兵 海士・海士弟
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

陸さんはちょっとかしこまった呼び方をすることが多め。海や大佐に対しては「海軍殿」と若干馬鹿にしたような言い方もある(海は反発して「陸軍殿」と返してくる)。
航空は本土防空において関係が出てくると「航空」呼びもあるかなと(終戦間近には一部部隊が陸軍の指揮下に入っている)。陸戦は陸軍に研修に来ているのでその関係で「陸戦」呼びに。

大日本帝国海軍

大日本帝国海軍()

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍
大日本帝国海軍(大佐) 大佐 1佐
歩兵 歩兵 普通科・普通
砲兵 砲兵 特科
工兵 工兵 施設科・施設
輜重兵 輜重兵 輸送科・需品科・輸送・需品
憲兵 憲兵 警務科・警務
機関科 機関・缶焚き 機関・缶焚き
陸軍航空兵 陸軍航空兵・飛行 飛行
海軍航空兵 航空 航空
挺進兵 挺進兵 空挺団・空挺
陸戦隊 陸戦 陸警
戦車兵 戦車兵 機甲科・機甲
その他、海渾身のギャグ?で陸戦隊
衛生兵 衛生兵・看護兵 衛生科・衛生
水兵兄 水兵 海士
水兵弟 水兵 海士
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

水兵はどっちがいても水兵と言う。二人がどっちか迷っていたりすると「兄の方だ」と区別する。(兄弟の認識はできているけど、階級差が大きく、仕事では直接的な接点があまりないので)
旧陸軍勢に対しては統幕移動後、科を省くことが増える(統幕は陸海空を統合運用する場所なので、垣根を取っ払うという意識の現れ)。
飛行については太平洋戦争時、海軍航空隊が消耗しすぎて補充が追いつかなくなった際、陸軍航空部隊を駆り出し…ゲフゲフ…陸軍航空部隊に協力してもらったり、終戦間近には陸軍航空部隊の一部が連合艦隊の指揮下に入り沖縄方面の作戦に従事したので途中から「飛行」呼びはありかなと。(ここは大佐も一緒)

大日本帝国海軍

大日本帝国海軍(大佐/1佐)

▼大日本帝国時代 ▼現代 ▼その他
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん りっくん・陸(幼少時代)
大日本帝国海軍(海) 海さん 海さん 海(幼少時代)
歩兵 歩兵 普通科・普通
砲兵 砲兵 特科 豆鉄砲
工兵 工兵 施設科・施設 大工
輜重兵 輜重兵 輸送科・輸送・需品科・需品 運び屋
憲兵 憲兵 警務科・警務 MP
機関科 機関・缶焚き 機関・缶焚き
陸軍航空兵 陸軍航空兵・飛行 飛行 芋パイロット・小鳥
海軍航空兵 航空 航空 パイロット・小鳥
挺進兵 挺進兵 空挺団・空挺 ナス・メットその2
陸戦隊 陸戦 陸警
戦車兵 戦車兵 機甲科・機甲 メット
衛生兵 衛生兵・看護兵 衛生科・衛生 小僧・ヨーチン
水兵兄 水兵・水兵兄 海士・海士兄
水兵弟 水兵・水兵兄 海士・海士弟
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自 ひよこ

【特殊な呼び方】

[陸海航空兵]
小鳥」…少々馬鹿にするときの呼び方。二人まとめて「小鳥達」とも。
またイラっとすると「荒鷲ども」なんてのもある。
さらに「貴様ら焼き鳥になる覚悟はあるか」なんて脅しもある

使用例

<陸さんと大佐(1佐)の家で大宴会にて>

航空・飛行「1佐(さーん)~」(よっぱらい二人組み)
1佐「なんですか小鳥達」

航空「ビールなくなっちゃったんですけど~」
飛行「お願いしま~す」
1佐「あ?自分で冷蔵庫から勝手に持ってけ、荒鷲ども」(ずおーん)

航空「うわー怖ぇっ」
飛行「へいへい~」

航空「あれ?なんか冷蔵庫新しくなっているな」
飛行「また1佐さんが壊したんだろ?w(ヒソヒソ)」

航空「何度目w」
1佐「貴様ら…焼き鳥になる覚悟はあるか…」(ずおおおーん)


[挺進兵]
ナス」…ぱっと見のシルエットがナスに見えたので。

使用例

大佐「ちょ!陸さん!またナスが二階から進入しましたよ!」


[陸]
現代においては「りっくん」と呼ぶことがある。
発音的には「りっくん」もあれば、「るぃっくん」になるときもある。

[旧陸軍]
基本的に科をつけて呼んでいるが、家によく来るようになってから科をとることも増えた。

大佐の呼び方はまた色々と考え付くかと思いますので、その時は追記したいと思います。

大日本帝国陸軍 歩兵

大日本帝国陸軍 歩兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海軍殿・海殿 海将補・海将補殿・海殿・海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿・大佐殿 1佐殿・1佐さん
砲兵 砲兵・砲・ガラ(口が悪くなる時) 特科
工兵 工兵・工・土方(口が悪くなる時) 施設
輜重兵 輜重兵・輜重・ミソ(口が悪くなる時) 輸送・需品
憲兵 憲兵 警務
機関科 機関科 機関科・機関
陸軍航空兵 飛行・トンボ(ちょっとからかう) 飛行
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊) 航空
挺進兵 挺進兵・挺進 空挺
陸戦隊 陸戦隊・陸戦 陸警
戦車兵 戦車 機甲
衛生兵 衛生・衛生兵・看護兵・看護・ヨーチン 衛生
水兵兄 水兵 海士・海士兄
水兵弟 水兵 海士・海士弟
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

歩兵の呼び方は割と硬い方。陸に関しては「陸様」や「先生」の時期も(この辺は他の陸軍勢にも言える)。
海と大佐はいずれも海軍殿が基本。区別する必要がある時は「海殿」「大佐殿」と言う。

砲兵、工兵、輜重に限ってはちょっと口が悪くなる時にそれぞれ「ガラ」(砲車を引いてガラガラいうから)、「土方(どかた)」(土木作業をするから)、「ミソ」(味噌を運ぶとみそっかすから)という。飛行においても同様に「トンボ」と言う場合がある。逆に歩兵は「バタ」(英語のバタリオン(大隊)やバタバタ歩くことから来たらしい)といわれる。これは陸軍内での特殊な呼び方で、騎兵は「バキ」(馬狂の意味)と言うが勿論陸さんに対しては言えるわけもない。この呼び方はそれぞれ現代になってもたまに言う。

大日本帝国陸軍 砲兵

大日本帝国陸軍 砲兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海軍殿・海軍さん 海将補・海将補殿・海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿・海軍さん 1佐さん
歩兵 歩兵・バタ(口が悪くなる時) 普通
工兵 工兵・工・土方(口が悪くなる時) 施設
輜重兵 輜重兵・輜重・ミソ(口が悪くなる時) 輸送・需品
憲兵 憲兵 警務
機関科 機関科・機関 機関科・機関・おっさん
陸軍航空兵 飛行・トンボ(ちょっとからかう) 飛行
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊)・航空 航空
挺進兵 挺進兵・挺進 空挺
陸戦隊 陸戦隊・陸戦 陸警
戦車兵 戦車 機甲
衛生兵 衛生・衛生兵・看護兵・看護・ヨーチン 衛生
水兵兄 水兵 海士・海士兄
水兵弟 水兵 海士・海士弟
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

海と大佐に対してはいずれも海軍殿や海軍さんが基本。あまり区別して使う機会はないが、区別する時は海殿や大佐殿になると思われる。その他(オフレコで)は暗い方とかしゃべる方とか好き勝手言っている。

大日本帝国陸軍 工兵

大日本帝国陸軍 工兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海軍殿・海軍さん 海将補・海将補殿・海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿・海軍さん 1佐さん
歩兵 歩兵・バタ(口が悪くなる時) 普通
砲兵 砲兵・砲・ガラ(口が悪くなる時) 特科
輜重兵 輜重兵・輜重・ミソ(口が悪くなる時) 輸送・需品
憲兵 憲兵 警務
機関科 機関科・機関 機関科・機関
陸軍航空兵 飛行・トンボ(可愛がる感じ) 飛行
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊)・航空 航空
挺進兵 挺進兵・挺進 空挺
陸戦隊 陸戦隊・陸戦 陸警
戦車兵 戦車 機甲
衛生兵 衛生・衛生兵・看護兵・看護・ヨーチン 衛生
水兵兄 水兵 海士・海士兄
水兵弟 水兵 海士・海士弟
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

海と大佐に対しては砲兵と同じ。
飛行に対しての「トンボ」は工兵だけ含める意味合いが違うが、飛行的にはどちらにせよ嫌。
航空に関しては、航空が小さい時に接していることもあり、旧軍時代でも「航空」呼びをすることがある。機関も航空機関係で多少会っているので「機関」呼びもある。この辺、砲兵もある程度一緒。

大日本帝国陸軍 輜重兵

大日本帝国陸軍 輜重兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海軍殿・海軍さん 海将補・海将補殿・海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿・海軍さん 1佐さん
歩兵 歩兵さん 普通さん
砲兵 砲兵さん 特科さん
工兵 工兵さん 施設さん
憲兵 憲兵くん 警務くん
機関科 機関科さん 機関科さん・機関さん
陸軍航空兵 飛行くん 飛行くん
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊)さん 航空くん
挺進兵 挺進兵くん・挺進くん 空挺くん
陸戦隊 陸戦隊さん・陸戦くん 陸警くん
戦車兵 戦車 機甲
衛生兵 衛生くん・看護くん 衛生くん
水兵兄 水兵さん(くん) 海士くん・海士のお兄ちゃん
水兵弟 水兵さん(くん) 海士くん・海士の弟くん
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

呼び方は全体的にやんわりした感じ。
戦車に『くん』がついていないのは、戦車部隊の黎明期に輜重兵も関わっているから。

大日本帝国陸軍 憲兵

大日本帝国陸軍 憲兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海軍殿 海将補・海将補殿・海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿 1佐さん
歩兵 歩兵さん 普通さん
砲兵 砲兵さん 特科さん
工兵 工兵さん 施設さん
輜重兵 輜重兵さん・輜重さん 輸送さん・需品さん
機関科 機関科さん 機関科さん・機関さん
陸軍航空兵 航空兵・飛行 飛行
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊) 航空
挺進兵 挺進兵・挺進 空挺
陸戦隊 陸戦隊 陸警隊・陸警
戦車兵 戦車兵・戦車 機甲
衛生兵 衛生兵さん・看護兵さん・衛生さん・看護さん 衛生さん
水兵兄 水兵 海士兄
水兵弟 水兵 海士弟
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

憲兵の呼び方は基本的に硬い。
海と大佐はいずれも海軍殿が基本。区別する必要がある時は「海殿」「大佐殿」。

大日本帝国海軍 機関科

大日本帝国海軍 機関科

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸軍さん・陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海さん 海さん
大日本帝国海軍(大佐) 大佐 1佐
歩兵 歩兵 普通
砲兵 砲兵 特科
工兵 工兵 施設
輜重兵 輜重兵 輸送・需品
憲兵 憲兵 警務
陸軍航空兵 陸軍航空兵・飛行 飛行
海軍航空兵 航空 航空
挺進兵 挺進兵 空挺団・空挺
陸戦隊 陸戦 陸警
戦車兵 戦車兵 機甲
衛生兵 衛生兵・看護兵 衛生
水兵兄 水兵兄 海士兄
水兵弟 水兵弟 海士弟
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

飛行については、こちらも小さい時に会っているので「飛行」呼びもある。

陸軍航空兵

大日本帝国陸軍 航空兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海軍殿・海殿・海さん 海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿・大佐殿・大佐さん 1佐さん
歩兵 歩兵さん 普通さん
砲兵 砲兵さん 特科さん
工兵 工兵さん 施設さん
輜重兵 輜重さん 輸送さん・需品さん
憲兵 憲兵さん 警務さん
機関科 機関科さん・機関さん 機関科さん・機関さん
海軍航空兵 航空 航空
挺進兵 挺進 空挺
陸戦隊 陸戦隊 陸警
戦車兵 戦車兵・戦車 機甲
衛生兵 衛生さん・看護さん 衛生さん
水兵兄 水兵 海士
水兵弟 水兵 海士
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

海と大佐については、航空関連のイベントや戦中の作戦などで会う機会もあったと思うので色々バリエーション?がある。
水兵に関しては、戦中、海軍の船を守って飛ぶこともあったので、親しみを込めたニュアンスに変化。

使用例

水兵「あっ飛行さん!」
飛「よー水兵。今日は俺だから安心しな」

水兵は兄でも弟でも。

海軍航空兵

大日本帝国海軍 航空兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸軍さん・陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海さん 海さん
大日本帝国海軍(大佐) 大佐 1佐
歩兵 歩兵さん 普通さん
砲兵 砲兵さん 特科さん
工兵 工兵さん 施設さん
輜重兵 輜重兵さん 輸送さん・需品さん
憲兵 憲兵さん 警務さん
機関科 機関さん 機関さん
陸軍航空兵 飛行 飛行
挺進兵 挺進兵・挺進くん 空挺
陸戦隊 陸戦 陸警
戦車兵 戦車兵くん 機甲くん
衛生兵 衛生兵さん・看護兵さん 衛生さん・天使さん
水兵兄 水兵くん おにーちゃん 海士くん おにーちゃん
水兵弟 水兵くん おとーとくん 海士くん おとーとくん
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

陸軍勢に対してざっくり「陸軍さん」及び「陸さん」(海軍軍人が陸軍軍人に対してよく言う言い方)と言うこともある。ただし、「陸」本人に対しては人の名前のような認識で使う。

使用例

航「やべっ…今日の陸さん憲兵じゃん」

航「どもー陸軍さん。今日は絶好の飛行日和ですねえ~。あはは~」
陸「なんか疚しいことでもあるのか?」

みたいな感じ。

海や大佐に関しては階級上だし上司なので、それなりに真面目な態度で呼んでいる。
水兵兄弟に対してはやさしいお兄さん風。
飛行は陸軍勢だけど、昔から会っているので飛行と呼んでいる。

空挺に関しては、今は空自として一緒の任務があるし、飛行の親友なので呼び捨て調(空に関する者同士、通じるアレソレもある)。

陸軍挺進兵

大日本帝国陸軍 挺進兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海軍殿・海軍さん 海将補さん・海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿・海軍さん 1佐さん
歩兵 歩兵さん 普通さん
砲兵 砲兵さん 特科さん
工兵 工兵さん 施設さん
輜重兵 輜重さん 輸送さん・需品さん
憲兵 憲兵さん 警務さん
機関科 機関科さん 機関科さん・機関さん
陸軍航空兵 飛行 飛行
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊)さん 航空
陸戦隊 陸戦隊さん・陸戦くん 陸警くん
戦車兵 戦車兵・戦車 機甲
衛生兵 衛生さん・看護さん 衛生さん
水兵兄 水兵さん 海士くん おにーちゃん
水兵弟 水兵さん 海士くん おとーとくん
陸自 陸自
海自 海自
空自 空自

航空は現在仕事でもプライベートでも接点があるので呼び捨て。

(特別)陸戦隊

大日本帝国海軍 陸戦隊

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸軍さん・陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海さん 海さん
大日本帝国海軍(大佐) 大佐 1佐
歩兵 歩兵さん 普通さん
砲兵 砲兵さん 特科さん
工兵 工兵さん 施設さん
輜重兵 輜重兵さん・輜重さん 輸送さん・需品さん
憲兵 憲兵さん 警務さん
機関科 機関さん 機関さん
陸軍航空兵 陸軍航空兵さん・飛行さん 飛行さん
海軍航空兵 航空 航空
挺進兵 挺進さん 空挺さん
戦車兵 戦車兵さん・戦車くん 機甲くん
衛生兵 衛生兵さん・看護兵さん 衛生さん
水兵兄 水兵くん お兄ちゃん 海士くん お兄ちゃん
水兵弟 水兵くん 弟くん 海士くん 弟くん
陸自 陸自くん
海自
空自 空自くん

飛行に関しては、航空から話を聞くこともあったので自然と飛行さんになる。 海自は、新たなシンボルであり、唯一の陸上戦闘をメインとする自分が守るべきものという気持ちから『若』と呼んでいる。

また、旧軍時代は陸戦隊といっても特別陸戦隊の象徴的意味合いが強いので、呼ばれるときに『特別』がつく場合もある。

大日本帝国陸軍 戦車兵

大日本帝国陸軍 戦車兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海軍殿・海軍サン 海将補さん・海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿・海軍サン 1佐さん
歩兵 歩兵さん 普通さん
砲兵 砲兵さん 特科さん
工兵 工兵さん 施設さん
輜重兵 輜重さん 輸送さん・需品さん
憲兵 憲兵さん 警務さん
機関科 機関科さん 機関科さん・機関さん
陸軍航空兵 飛行さん 飛行さん
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊)さん 航空さん
挺進兵 挺進さん 空挺さん
陸戦隊 陸戦隊サン・陸戦さん 陸警さん
衛生兵 衛生さん・看護さん 衛生さん
水兵兄 水兵さん 海士さん おにーさん
水兵弟 水兵さん 海士さん おとーとさん
陸自 陸自
海自 海自さん
空自 空自さん

「海軍サン」「陸戦隊サン」はなんかカタカタっぽい。どっちかというと冷めた感情。海軍は基本興味がないのと、陸戦隊ははじめは陸軍もどきっぽさで冷めた目で見ている感じ。
戦車は基本的に殿やさん付けな中、陸自だけは呼び捨て。いわゆる先輩意識。なおかつ口調も「○○っす」にならない。

使用例

機甲「陸自、ちょっと焼きそばパン買ってきて」
陸自「あのー…機甲さん…焼きそばパンなかったです…」
機甲「マジで?他の店も見てこい」

っていう別にこれ後輩いじめじゃありません!!!ww
辛辣っぽく見えるけど、ちゃんと面倒見るし、なんだかんだ気を使っていて優しいですよ!wむしろ三自衛隊の中でも陸自だけは身内としてしっかり意識をしているというイメージ。戦車は基本的に興味のあるなしがはっきりするタイプです。

陸軍衛生兵

大日本帝国陸軍 衛生兵

▼大日本帝国時代 ▼現代 ▼その他
大日本帝国陸軍 陸様 陸様 陸たま
大日本帝国海軍(海) 海軍殿・海軍さん 海さん
大日本帝国海軍(大佐) 海軍殿・海軍さん 1佐さん
歩兵 歩兵さん 普通さん バタさん
砲兵 砲兵さん 特科さん ガラさん
工兵 工兵さん 施設さん 土方さん
輜重兵 輜重さん 輸送さん・需品さん ミソさん
憲兵 憲兵くん 警務くん
機関科 機関科さん 機関科さん・機関さん
陸軍航空兵 飛行くん 飛行くん 陸鷲くん
海軍航空兵 海軍航空兵(航空隊)さん 航空くん 海鷲くん(旧軍時はさん)
挺進兵 挺進くん 空挺くん 神兵くん
陸戦隊 陸戦隊さん・陸戦くん 陸警くん
戦車兵 戦車くん 機甲くん
水兵兄 水兵さん 海士くん おにーちゃん
水兵弟 水兵さん 海士くん おとーとくん
陸自 陸自(くん)
海自 海自(くん)
空自 空自(くん)

全体的に丁寧に呼ぶが、患者になっている時に言うこと聞かないと『さん』や『くん』が抜けることもある。自衛隊ズに対しては『くん』をその時のニュアンスでつけたりつけなかったりする。

大日本帝国海軍水兵

大日本帝国海軍 水兵

▼大日本帝国時代 ▼現代
大日本帝国陸軍 陸軍さん・陸さん 陸さん
大日本帝国海軍(海) 海さん 海さん
大日本帝国海軍(大佐) 大佐 1佐
歩兵 歩兵さん 普通さん
砲兵 砲兵さん 特科さん
工兵 工兵さん 施設さん
輜重兵 輜重兵さん 輸送さん・需品さん
憲兵 憲兵さん 警務さん
機関科 機関さん 機関さん
海軍航空兵 航空くん 航空くん
陸軍航空兵 陸軍航空兵さん・飛行さん・陸鷲さん 飛行さん
挺進兵 挺進兵さん 空挺さん
陸戦隊 陸戦くん 陸警くん
戦車兵 戦車兵さん・戦車さん 機甲さん・機甲くん
衛生兵 衛生兵さん・看護兵さん 衛生さん
陸自 陸自くん
海自 海自くん
空自 空自くん

陸軍勢に対してざっくり「陸軍さん」及び「陸さん」(海軍軍人が陸軍軍人に対してよく言う言い方)と言うこともある。水兵は生まれは早い方だけど基本陸勢に対しては陸自を除き「さん」をつける。メタ的には戦車くんと言わせたい感はあるw現代では機甲の見た目の若さや雰囲気で機甲くん呼びもあり(特に兄)。

陸上自衛隊

陸上自衛隊

▼現代
大日本帝国陸軍 陸将補(りくしょうほ)
大日本帝国海軍(海) 海将補(かいしょうほ)
大日本帝国海軍(大佐) 1佐さん
歩兵 普通さん
砲兵 特科さん
工兵 施設さん
輜重兵 輸送さん・需品さん
憲兵 警務さん
機関科 機関科さん・機関さん
陸軍航空兵 飛行さん
海軍航空兵 航空さん
挺進兵 空挺さん
陸戦隊 陸警隊さん・陸警さん
戦車兵 機甲さん
衛生兵 衛生さん
水兵兄 海士さん おにーさん
水兵弟 海士さん おとーとさん
海自 海自
空自 空自

陸自の陸、海に対する呼び方は階級呼び。真面目っていうこともあるけど、陸さんに関しては主に距離感。本当は「陸さん」と呼びたい。(軍団といるときにそそのかされて呼んだりした時もあったけど、「うおー!///」みたいな感じで、影で呼んで申し訳ないような、恐れ多いような恥ずかしいような、複雑な気持ちになる)

海自

海上自衛隊

▼現代
大日本帝国陸軍 陸さん
大日本帝国海軍 海さん
大日本帝国海軍 1佐
歩兵 普通さん
砲兵 特科さん
工兵 施設さん
輜重兵 輸送さん・需品さん
憲兵 警務さん
機関科 機関さん
陸軍航空兵 飛行さん
海軍航空兵 航空さん
挺進兵 空挺さん
陸戦隊 陸警さん
戦車兵 機甲さん
衛生兵 衛生さん
水兵兄 海士さん おにーさん
水兵弟 海士さん おとーとさん
陸自 陸自
空自 空自

水兵兄弟とプライベートで一緒に居るときは普通に「おにーさん」「おとーとさん」って感じで海士さんとは言わない。

使用例

海自「おとーとさん、じゃがいも何個つかいます?」
とか
海自「おにーさん、今日は牛肉にしましょうよ~」

とかそんな感じ。

空自

航空自衛隊

▼現代 ▼その他
大日本帝国陸軍 陸さん
大日本帝国海軍 海さん
大日本帝国海軍 1佐さん キャプテン
歩兵 普通さん
砲兵 特科さん 女神さん
工兵 施設さん 大工さん(1佐にリスペクト)
輜重兵 輸送さん・需品さん
憲兵 警務さん ポリスさん
機関科 機関さん 缶焚きさん(海や1佐がそう言っているので)
陸軍航空兵 飛行さん
海軍航空兵 航空さん
挺進兵 空挺さん 神兵さん
陸戦隊 陸警さん 若の人
戦車兵 機甲さん タンクさん
衛生兵 衛生さん ナースさん・天使さん
水兵兄 海士さん おにーさん セーラーブラザーズ
水兵弟 海士さん おとーとさん セーラーブラザーズ
陸自 陸自
海自 海自

旧海軍全体では「オールドネイビー達」
海自含めた海勢に対しては「オーシャンズ」「てつくじの皆さん」など。

使用例

空自「やっぱあれなの?オーシャンズはほうれん草で強くなんの?」
海自「は?」
空自「ほらポ○イ的な?」

むっきりんこな海の男って意味でポ○イ呼ばわりしているときもある。

旧陸軍全体では「オールドアーミー達」
「ニンジャ○ートルズ」とかぶってるときもある…それはなぜかというと…

顛末

とある映像を自衛隊ズで見ていた時のこと。

陸自「えっ!り…陸将補っ…?!」
海自「え?」
空自「え?どこどこ」

その映像は陸自に存在する、「特殊作戦群」※の超貴重映像。

※「特殊作戦群」とは陸自の特殊部隊で米軍のグリーンベレー、デルタフォースを手本とする超とんでもない部隊。陸自…いや自衛隊最強部隊とも言える。しかし謎多き存在で、滅多に表には出ないが露出する時は皆目出し帽を被っており、非常に異質な雰囲気をかもしだしている(目しか見えない状態で制服や迷彩着てる)。

陸自「(いや…まさかっ…)ななな…なんでもない!なんでもない!!消す!もう消す!!プチン☆」
海自「なんだよー。見せろよー。」
空自「え…まさかさっきの…陸さん居たの?」

陸自「うるさい!わ…忘れろーーー!!!」
海自「なーんだよケチ。まー俺の所にも特別警備隊っていう特殊部隊がいるんだけどよ!(やんわり自慢)でもさすがに海さんや1佐が…ていうのは想像つかないなぁ…。でも陸さんなら…」

空自「目出し帽…」
陸自「忘れろーーー!!!」
空自「ニンジャじゃん!!!」

そこから発展して、なぜか一部旧陸軍戦闘兵科が「ニンジャ○ートルズ」になり、「ニンジャ○ートルズ」の鉢巻の色が丁度、青・赤・橙・紫なので、飛行・普通(歩兵)・特科(砲兵)・施設(工兵)をそれぞれ兵科カラーを基準に当てはめて楽しんでいる。

本来の陸さんどこいった!?状況だけど、「特殊作戦群」を思い出してはこっそり陸さんを「ニンジャ」・「忍」・「服部(はっとり)」呼ばわりすることも。その際「伊賀」なのか「甲賀」なのか気になっている。(「徳川家康の伊賀越え」を助ける陸さん(目だし帽に迷彩)の夢(睡眠中)も見ている。)ちなみに「特殊作戦群」IN陸さんは結局謎のまま。

あと陸勢全体に対して「りっくんランド」
陸勢がかたまっていると
空自「りっくんランドにお邪魔しまーす」
と割り込んでくる。 また「りっくん」については、大佐が大冒険で陸さんに使っているのを見て、リスペクトして使うときがある。大佐の大冒険を日帰り旅行に変える男、空自。しかし、それを陸自に目撃された日には殴られる。
あと同じ「陸」が付くとして陸自に対して使う時もある。
「りっくんズ」という言い方をしたりして、陸自を(怒りたいような嬉しいような)複雑な気持ちにさせる時もある。



使用例

1.
食堂で海がほうれん草のおひたしを食べているのを見て
空自「ポ○イwwwwあ、なんでもありません。でもほうれん草は程ほどにですよwww」
海「あぁ?」

2.
空自「あーキャプテン発見!光が反射して生首が浮いてるのかと思いましたよ!」
大佐「なんだと!?このエッグ!」(←エッグはひよこ以前の問題)

3.
空自「あそこに見ゆるはセーラーブラザーズ!!」

4.
空自「タンクさーん!今日もきゅるきゅるする感じですー?」(電車のシュッポッポ動作)