ぬるい追加設定 【ざっくりお家編】

こちらの小話で家について話が出てきたので、ちょっと補足します。とってもざっくりなので耳半分で!

基本的なところ

まず基本的に皆さん特殊な存在なので、住む場所は国が特別に?用意します。
普段は勤務地に近い所に住んでおり、戸建て、集合住宅などの形態はそれぞれ事情に合わせています。宿舎(官舎)の場合もありますが、その辺も適宜…。

ただ一部、旧軍時代からの方々の中には勤務地関係なく、固定で戸建てを所有している人がいます(もちろん国の介入あり)。場所は旧軍時代や現在の職種にゆかりのあるところです(人によっては場所の想像がつくかもしれませんが、今は明言しないでふんわりと)。また小話の方で首都圏というくくりがありましたが、地方でもゆかりのあるところに家がある、もしくは残している人もいるのかなと思います。(もちろん過去にあったけど離れたり、残さないっていう選択もあります)

こうした戸建ては、勤務地が近ければ利用しますが、全国を転々としている人も多いので、手を入れられない場合は国で管理します(最低限の維持)。逆に色々手を入れたい場合は国でも対応してくれるとは思いますが、自分たちで用意したり施設に頼むことが多いです(たまに機関もあり)。

なんとなくわかっている戸建て

現在首都圏にあるだろう固定の戸建て

陸・1佐宅
戦後建てた家。陸の希望で施設が携わる。大きい洋風の家。ちなみに旧軍時代は陸、大佐共にそれぞれ洋館。

海宅
幕末に幕府から与えられた家。元陸宅。移築をしたが現在もメンテをして維持している重要文化財級の家。武家屋敷みのある木造平屋建。

普通宅
木造、瓦屋根の伝統的な和風の二階建て。多分戦後に若干引っ越していると思われる。

特科宅
洋館っぽさがにじむ洋風の家。昔も洋館で、今はちょっと現代風に建て替えていると思われる。

施設宅
和モダンの家。元々和風の家だったけど、最新の設備を整えた和モダンに建て替えている。

輸送宅
昔は和風の家だったけど今は洋風。

機関宅
入母屋で長めの越屋根がある、壁の色が暗い感じのイメージの家(無駄に具体的w)。てか舞鶴の方にも家がありそう。

飛行宅
施設がちょこちょこ勝手に手入れをしている家。なんとなく立地的に空自君に便利そうな気がしている。

航空宅
結構しっかりとした伝統的な和の家(平屋)。横須賀方面というのは横須賀海軍航空隊時代のなごり。

海士兄弟宅
白を基調としたマリンマリンした二階建て。戦後、海自君を育てるために用意したもの。

とってもざっくり書きましたが、変わったらすみません。なんとなくなので!!あと上でも書きましたが、地方にも所有している人がいると思われます。また、あくまでも今現在の状況ですので、それまで過程でその都度事情に合わせて変わることがあります。

小さい時

ちなみに、小さい時はどうしていたのかというと、基本的に国の用意した世話係や使用人付の家で育ちます(旧軍時代は大きくなっても使用人がいそうですが)。ただ中には一時的に誰かの家に住むこともあります。旧軍では飛行が工兵の家にいる時がありそうですし、その要領で言うと航空が機関の家にいる時があったかもしれません。戦後の自衛隊ズの場合だと、海自君は海士兄弟の家にですし、陸自君も一時的に普通の家にいた時がありそうです。空自君は飛行、航空いずれの家でもない所で2人がみていた時期があるような感じがします。

とまあ全体的にふんわり語っていますが、またその都度ネタがあったらやりたいと思います!