大日本帝国陸軍 航空兵

飛行1

陸軍のエースパイロット

陸軍の航空部隊!階級は少佐。呼び名は「飛行」(ひこう)。
※飛行という名称を所々使っている為。(飛行戦隊等)

航空機であれば基本なんでも乗れるけど、よく乗っているのは隼をはじめとする戦闘機。 (よく隼に乗せてしまうのは、加藤隼戦闘隊の影響☆あと陸軍において1番生産された戦闘機であるため)

陸軍の航空部隊として

海軍の航空部隊と比べると色々もってかれてる感があるけど、航空黎明期は陸軍が先行しており、初飛行も成功させたのは俺達の方が先だ!と息巻く。 元々陸軍は大陸、主にソ連を見据え、満州を中心に体制を整えていたけど、太平洋戦争時にはまったく想定外の戦場に投入される事になる(海軍航空部隊の消耗に伴い、海軍の要請を受けて大陸から転戦させられる)。主戦場が太平洋に点在する島々なので、これを想定していなかった陸軍航空部隊は、洋上飛行が正直苦手。それでもなんとか急ごしらえで洋上飛行を会得し、海軍航空部隊と共にその後連合軍と戦う事になる。 一方東南アジア、特にビルマでは圧倒的な強さを見せ、大戦末期、連合国の高性能な敵機相手に、腕とチームワークで乗り切り勝利を得るほど。 また、本土防空は陸軍の管轄である為に死力を尽くす。

飛行服

身に着けているのはセパレート型飛行服。緑の紐はパラシュートをつける縛帯(ばくたい)で、型は97式。レシーバー付航空帽を被っている。

飛行2

現代

戦後は再び日本の空を守るため、米軍に協力を仰ぐなどして空自発足に奔走。後に元海軍航空兵と共に空自を発展させる。

現在は、航空自衛官で、階級は3佐(旧軍の少佐)。
所属は「飛行教導群」(航空総隊隷下の航空戦術教導団の中の組織。空自の中でも技量がとんでもない人達が集まる。訓練では敵役を演じる為、通称「アグレッサー(侵略者)」とも)。日々戦技の調査・研究を行い、年間の4分の1はそれを全国の実戦部隊のパイロットに伝授している。

一人称は俺。
性格は真面目でまっすぐ。そしてチームワークを大事にする。 旧陸軍とあって陸さんをはじめとする旧陸軍軍団とは相変わらず仲良し。 特に挺進兵とは空自・陸自の垣根を越えて大親友である。 また同僚となった航空は唯一無二の仲間となる。







飛行3
航空帽を脱ぐ
飛行4
装着!
飛行5
縛帯外す
飛行6
昭五
飛行8
もふもふ
飛行9
大正
飛行10
昭和初期
飛行7
空自